猫襲来
- 流れ-
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川で捨て猫発見、弱ってたので保護
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家族に隠しつつ家においとく
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元気なまでに回復
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今日
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猫の国から恩返しが来ると思ったけど来ない
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家族に明かす
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親は猫馬鹿だった。兄は猫喰いだった。僕はキタキツネが好きだった
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相談
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近くに動物保護センターがあるという事を知る、
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その前に病気とか何かかかってないか調べたり、これからどうすればいいのか考える
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動物病院
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獣医「生後20日くらいで、いたって健康です、」
僕「成程」
獣医「ちなみにあそこの保護センターは定期的に殺処分してるよ」
僕「保護してねえじゃん」
獣医「スーパーとかで里親募集の張り紙貼るとか、」
僕「成程」
獣医「あと違法だけど、電信柱に貼るとか」
僕「おい」
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ふらりやってきた抜群なセンスと雰囲気を漂わせる猫愛好家。(男
愛好家「あらきゃわイイィ〜〜 触ってもいいですか??^^」
僕「はい」
- 事情説明-
僕「この子飼ってもらえませんかね」
愛好家「うちねぇ5匹かってるのよ〜^^^^^」
僕「はい」
一同「まあとりあえずは飼うしかなさそうですねェ^^^^^^^^^^」
僕「はい」
愛好家「キミとこの猫はこうなる運命だったんだよ〜^^(満面な笑)」
僕「はい」
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猫が仲間になった
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「神楽」と命名
(かぐら)
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晴れて式神契約する
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つづく